昨夜はジムで体幹トレーニングに参加してきました。
太腿の内側や脇腹周りに筋肉痛が生じています。
木、金曜日はアクアビクスや水中歩行で、土曜日は体幹トレーニングに参加と、運動強度や難度はそれ程ではなくても私には十分な運動でした。
準備運動で怪我の予防だけでなく身体を動かしやすい状態にすることが頭から抜けていて、最初から目いっぱい動く為、心拍数が急上昇し頭痛や疲労感に悩まされていました。
7月初めに熱中症に罹り点滴を受けましたが、軽く汗をかく程度の準備運動にしたら心拍数や呼吸も安定し、より集中出来て良かったです。
朝に散歩に行った時は案内のおじさんに会いました。
おじさんは出勤後で、礼拝室の清掃に行くところでした。
おじさんも帽子でなく、頭に手拭いを巻いていたね。
まなは「おはよう〜」と言わんばかりに、おじさんの傍に歩み寄りました。
「おはようございます。
まなちゃん、おはよう〜」とニコニコしながら声をかけてくれたね。
「今から掃除してきます」と言いながら、おじさんが通り過ぎました。

朝に再び散歩に行った時は、途中まで車でした。
まなが休憩所に行くと優しいおばさんが「おはようございます。
まなちゃん、おはよう〜」と、まなの耳の後ろを撫でてくれました。
今日も、おばさんに会えたね。
おばさんは出勤中、野良猫に餌やりをする人で片付けない人を見たと言っていました。
ボランティアで餌やりだけでなく避妊去勢の手術を受けさせ、片付けをする人もいるものの、大半は都合良く猫を可愛がるだけでゴミも片付けないと、おばさんも呆れ顔でした。
おばさんは保護犬、猫を迎えましょうという考えを押し付けるのにも疑問を抱いているそうです。
おばさんは知り合いの伝手で、家に迎えたアメリカンコッカースパニエルが保護団体から来たとかで定期的な報告をしてください、フードは◯◯でないと食べません、変えないでくださいと言われたそうです。
知り合いは、私に色々言わなかったのに、知り合いが活動していた保護団体の人が何かと指示してきて、面倒だと思ったと呟いていました。

「3回、ホームぺージに報告を入れたら、沢山の保護犬がいて手がかかるし犬が幸せなのが分かりました。
もう報告は結構ですと言われてね」
私「ホームぺージを見る余裕もないのかもしれなかったですね」
「何か迷惑そうな感じやったね。
アメリカンコッカースパニエルが亡くなったのも知り合いには話したけど、団体には言わんかったし。
後々に病気になって、病院で言われてフードも療法食に変えたしね」
私「また保護団体に帰ってくる犬や猫もいるんでしょうね」
「家に居た犬も飼い主が2回変わって、2歳前に家に来たけどね〜」
おばさんは何処から迎えても、大切に育てるのが一番と言っていました。
今日も優しい人に会えて良かったね。