朝に少し散歩に行きました。
途中まで車で、木陰では柴犬が好きなおじさん、優しいおじさん、気さくなおじさん、班長さんが休憩中でした。
まなは自分が来たよと言わんばかりに班長さんの傍に歩み寄りました。
班長さんが「おい、散歩か」と、まなの耳の後ろを軽く撫でてくれたね。
隣にいた柴犬が好きなおじさんにも耳の後ろを撫でて貰いました。
おじさん達はコーヒーを止め水や麦茶を休憩中に飲んでいるそうです。
まなも犬用ポカリを少し飲みました。
気さくなおじさんがお茶を飲み始めると、まなが傍に駆け寄りました。
「逃げへんぞ」と、おじさんが笑いながら、まなの首周りを撫でてくれましたが、まなが柴ドリルをすると保冷剤が落ちたのが恥ずかしかったです

小さめの保冷剤にすれば良かったなと後悔しました。
おじさん達は、お菓子を購入した時に同封される保冷剤を中に包んでいると思わなかったようです。
保冷剤についた土を手持ちの水で洗い流し、クールタオルに保冷剤を入れ、まなの首に再び巻きました。
気さくなおじさんが「そんな簡単に入れとるとは思わんかったぞ」と驚いていましたが、おじさん達に木陰で休憩しながら作業をしてくださいと告げ、別の場所に向かいました。

風通しの良い場所に行く途中、花に詳しいおじさんにバッタリ会いました。
おじさんは、周りに落ちたゴミを回収している最中でした。
ふと目が会いましたが「おはよう〜」と、おじさんに声をかけられ、まなが一目散に駆け寄りました。
おじさんもニコニコしていたね

おじさんに首周りを撫でて貰い、まなも気持ちが良さそうでした。
おじさんも夏の暑さが苦手で、何度か熱中症になったと聞いていましたが、作業しては休憩しての繰り返しやなと言っていました。
身体に気をつけてくださいと伝えると「有り難う〜」と返ってきました。

皆様もどうぞご自愛ください。