朝に再び散歩に行きました。
雨が上がって間がない頃で、風通しが良い木陰は涼しかったです。
まなは礼拝室が近づくと、少し離れた場所で出待ち柴と化しました。
涼しげな目元のおじさんが案内を終えて事務所に戻るところでしたが、まなを見て「あ、まなちゃん」と声をかけながら首周りを撫でてくれました。
おじさんはニコニコしていたね。
「またね👋」と、おじさんが戻るのを見届け、別の場所に行きました。

倉庫からトントンと、何かを叩く音が聞こえてきました。
花に詳しいおじさんが道具の修理を行っているのを遠目で見かけましたが、まなが不動柴と化し、おじさんの方を見つめっぱなしでした。
おじさんは作業中だからと物陰に隠れて諭していると、気さくなおじさん、優しいおじさん、班長さんが塵取り、ノコギリを持って歩いてくるのが見えました。
気さくなおじさんの話では、枯れ木を伐採しに行くとのことでした。
おじさん達が坂を下りるのを見届け、駐車場に戻り車に乗って帰りました。
おじさん達が家の近くの枯れ木を伐採するのを見かけましたが、暑い中での作業は無理せず行って貰いたいです。
気さくなおじさんに以前、御礼を言うと「仕事やからな〜」と受け流されつつも「色々と言われるで。でも見てくれとるんやな」と笑っていました。

額紫陽花も、そろそろ終わりですね。
梅雨と言っても雨が少なく、紫陽花もシュンとしているように見えました。
夏の花も次々と咲き始め、顔触れが変わりつつあります。
当分の間、涼しいのを見計らって散歩に行くしかなさそうです
