朝の散歩では紫陽花、ニチニチソウ、ギボウシ、泰山木を眺めてきました。
雨が少なく紫陽花は心なしか萎れ気味ですが、アナベルは年々大きくなっている気がします

この周りでは、直径25センチ位の花が幾つもありました。
白いニチニチソウも植えられていました。
ニチニチソウはピンクや赤紫の花を見かけますが、白い花があるのは知りませんでした。

ギボウシの花も咲いていました。
青々とした葉と淡い紫色の花が涼し気ですね。
半日陰に植えられていて目立ちませんが、ラッパ状の花が可愛らしいです。
泰山木は咲いた翌日には花びらが変色し、程なくして枯れるのが儚いです。
咲いた花の周りでは、爽やかな香りが漂っていました。

おじさんは礼拝室の周りの清掃をしているところでした。
「おはようございます。
まなちゃん、おはよう〜。
暑くなったね」と苦笑いしていましたが、清掃をしてくれて有り難いね。

今日も、首周りを撫でて貰ったね。
おばさんは池の鯉に餌やりと称して、パンの耳とか天かすを与える人が居て水が汚れ、鯉が死んでいくのを嘆いていました
野良猫へキャットフードをばら撒いたり、鳩にパンの耳をちぎって投げたりすることも迷惑ですが、鯉に天かすを与える人がいるのは初耳でした。
栄養どころか毒でしかないですね。
売店で鯉の餌を買って鯉が食べるのを見て与えればいいのにと、おばさんも苦言を呈していました。

通行人にも優しく声をかけられ、まなは愛嬌を振りまいていました。