午前中は眼科の定期受診で病院に行きましたが、目の炎症もなく、白内障の兆候も無いとの事で、2か月後の受診になりました
私が緑内障と診断されてから10年が経ちます。
緑内障は目の圧力で視神経が傷つき、視野が狭くなっていく病気です。
私の場合、虹彩の部分にブドウ膜炎を発症し、治療でステロイドの目薬を使い眼圧が上がり、緑内障に罹る可能性を示唆されました。
ブドウ膜炎と同時に網膜裂孔もあり、それらの治療で通院が続き、緑内障が発覚し、眼圧を下げる目薬が功を奏し視野欠損の進行が抑えられています。
ブドウ膜炎を発症すると、目が霞んだり、無数の虫が飛んで見えたり、眩しく感じられましたが、重症化で失明のおそれがあるそうです
緑内障と診断されてからは、逆立ち、うつ伏せ、うつむく姿勢、心拍数が過度に上昇する激しい運動(元々していませんが)は眼圧が上がりやすいと言われ、以降は避けています。
でも、先月にジムで代行がヨガになり頭を下げるポーズが複数ありました。
参加するなら適当にしないがモットーながらも、後で頭痛が起こり、ヨガも注意が必要だと実感しました。
今回は検査結果もよく一安心です。
実家に行った後、2回目の散歩に行きました。
散歩道の一角では、アナベルも咲いていました。
紫陽花のすぐ近くでは、グレーの帽子のおじさんが土を耕していました。
おじさんと目が合い「こんにちは」と挨拶すると「こんにちは〜。散歩やね」と返ってきました。
今日は晴れても風が吹いていて、作業がしやすいとの事でした。
お疲れ様ですと告げて休憩所に向かいました。
優しいおばさんは居ないと、まなに言い聞かせていると案内のおじさんが通りかかりました。
おじさんは案内を終えて事務所に帰るところでした。
おじさんが笑いながら「こんにちは。まなちゃん、またね👋」と事務所に入っていくのを見届け、駐車場に戻り、車に乗り込みました。

別の場所に行くと、市の職員、柴犬が好きなおじさん、優しいおじさん、気さくなおじさんが側溝の掃除を終え、ビニール袋を運んでいました。
あ、おじさん達がいるね。
野良猫が道路に出てきていてフーッと威嚇した為、その場から離れようとすると、柴犬が好きなおじさんが「猫が怖いんやな」と声をかけてきました。
その猫は、おじさんにもフーッと威嚇してきて怖かったと言っていました。
今日は側溝の掃除に始まり側溝の掃除に終わったそうです。
少し経って、気さくなおじさんが傍に来ましたが「作業して手が汚いから撫でられんのや、悪いな〜」と、まなに声をかけていました。
作業場所に蜂や蚊も多く出てきたそうで、おじさん達は帽子にオニヤンマ君をつけたり、腰に携帯用の蚊取り線香をつけたりして、気さくなおじさんもリュックに虫除けを付けていました。
私「虫除けをつけておられますね」

スプレーだけやったら効かんからな」
おじさん達が「またな👋」と事務所に戻るのを見届け、車に乗って家に帰りました。
今日は穏やかな時間を過ごせたね。