今朝は雨脚が弱くなった頃、散歩に行きました。
赤いレインコートの出番です。

昨日の夕方、エアロビクスに参加して背中や太腿に筋肉痛が出たのに加え、左足首の周りが少し痛む為、ゆっくり歩きました。
天気が悪い日、冬は3年前に骨折した箇所が時折、痛みますえー?


まなは坂を上り、慰霊碑の方へと行く気満々でした。
慰霊碑の前では眼鏡のおじさんが清掃をしていましたが、おじさんがニコッと笑いながら、まなの傍に来て、耳の後ろを撫でてくれました。




ニコ「おはようございます。
まなちゃん、おはよう〜。
ちょっと雨脚が弱まったね」
私「おはようございます」
おじさんに撫でて貰い、まなは身体をグーンと伸ばしていました。



まながゴミ箱の下をチラチラ見ていて何かなと思ったら、キャットフードが地面にばら撒かれていました。
おじさんが「まなちゃん、何かあるんかな?」と見にきましたが、おじさんも「キャットフードを置いても雨でふやけるし、虫が寄ってくるね。
変な臭いもするし止めてほしいね」と溜め息をつきっぱなしでした。
餌やりという名のばら撒きをしに来た人がいるのが明らかで、こんなフードは猫も食べない気がします。
紙皿にキャットフードを置いたままで放置したのも見かけますが、この状況を見ても善行を施していると思う人、地球は人間の為だけにあるのではないと言う人の心理が分かりません。
実際にツンとくる臭いがしました。
ボランティアの人も、こんなばら撒きを見ても善と思っているのか、誰かが片付けることに対し思いも至らない人が一定数いるのが残念です。

おじさんが回収し、ゴミ箱に捨てていましたが、申し訳なかったです。
私がよく行くスーパーにも野良猫への餌やりは止めて下さいと貼り紙がありました。
自己満足での餌やりは迷惑でしかない為、止めて貰いたいです。


食べ終わるまで見ることもなく、放置されたキャットフードに毒でも混ぜられたらとも思わないのでしょうねイラッ
仲間内でフード代が嵩むわとか、注意されたとか話すのを見ても、知らんわと言いたいです。