午前中に実家に行った後、帰宅して遅めの昼ご飯を食べて、2回目の散歩に行きました。
途中まで車で、土のある場所での散歩は、まなも歩きやすそうでした。
今日は一昨日、昨日よりカラッとした空気に包まれ、過ごしやすいです。

木陰では花に詳しいおじさんが居て、フイリヤブランの植え替えを行っていました。
まなは、おじさんの傍に一目散に駆け寄りましたが、おじさんが「お〜い、来たんか」と、ニコニコしながら声をかけると軽く尻尾を振っていました。
おじさんは一昨日、昨日は仕事が休みだったそうです。
今日は風も吹いているし、これぐらいが一番良い状況だと言っていました。

通路の端には、ハナニラが自生していました。
誰かが植えたものではなさそうです。
素朴で可憐な花ですね。
おじさんに「お疲れ様です」と告げてから駐車場に向かう途中、優しい声のおじさんに会いました。
おじさんは案内を終えて事務所に戻るところでした。
「今日の案内はこれで終わりです。
またね👋」と、おじさんが事務所に入るのを見届けて駐車場に行き、車に乗り家へ直行しました。
家の近くで、班長さんと柴犬が好きなおじさんに会いました。
駐車場が近くにあり、車を止めて歩き出しましたが、まなは2人の居る所へ行く気満々でした。


先ず班長さんの傍に行き、班長さんがニコニコしながら、まなの耳の後ろを撫でてくれました。
近くのゴミ捨て場の周りに落葉が積み重なっていて、昼からここで回収作業をしていたそうです。
柴犬が好きなおじさんも表情が一気に緩み「散歩やな」と、まなの耳の後ろを撫でてくれました。
おじさんは、クールネックが冷たくて気持ちが良いと手の甲に何度も当てていました。
他に市の職員と気さくなおじさんも居て「落葉を回収してもキリがないな」と、気さくなおじさんがブツブツ文句を言うのが聞こえてきました。


一通り作業が終わったところで、まなが気さくなおじさんの傍に歩み寄りましたが、おじさんが「おう、まな。
来とったんか。今から戻るところや」と、まなに話しかけると、おじさんの前でプレイバウの体勢になりました。
先程、ブツブツ言っていたおじさんも表情が一気に緩んだね。
「俺を遊び相手やと思うとるな」と、おじさんがタタタッと小走りすると、まなが後を追いかけ、おじさんの傍に寄り添い離れようとしませんでした。
柴犬が好きなおじさんとも追いかけっこをしましたが、まなの元気な様子に2人とも驚いていました。


班長さん、市の職員も驚いていたね。
途中で、まなを抱いて歩いていると、気さくなおじさんがクールネックに手を当て「冷たくて気持ちがええな」と笑っていました。
まなの顔周りも撫でてくれたね。
柴犬が好きなおじさん、班長さん、市の職員もクールネックに手を当てては冷たいと言っていました。

途中まで、おじさん達に同行しましたが、まなもリラックス出来たようで、帰宅後は家で寛いでいます。