午前中に実家に行った後、帰宅し2回目の散歩に行ってきました。
家から徒歩1分の所で優しいおじさんが休憩中で、まなが一目散に駆け寄りましたが、おじさんは今日も会うたねと笑いながら、まなの耳の後ろを撫でてくれました。
今日は3人での仕事だそうです。
あと2人は、こちらに向かっているとの事でした。

3分程経って、柴犬が好きなおじさんと気さくなおじさんが西の方から歩いて来るのが見えました。
あ、おじさん達が来るねニコ
まなが再び一目散に駆け寄りました。
おじさん達は溝掃除で使う鉄製の鍬を担いでいました。
柴犬が好きなおじさんが「散歩やな。天気が怪しいで」と、鍬を一旦置いてまなの背中を撫でてくれました。
気さくなおじさんが「まな、勢いよく走ってきたな」と笑っていましたが、今日はスルーせず、おじさんの傍から離れようとしませんでした。


気さくなおじさんが耳の後ろを撫でてくれて、まなは気持ち良さそうに身体をグーンと伸ばしていました。
おじさん達は西の方の作業が終わり、事務所の近くに行くところでした。
今日は一時的に不安定な天気になると予報があり、雲が出てきた為に早めに作業をしたそうです。
「早めに散歩に行った方がええで」と気さくなおじさんに声をかけられ、3人が「またな👋」と移動するのを見届け、別の場所に向かいました。


まなは休憩所に行く気満々で、売店を眺めていましたが、優しいおばさんが居ないのを見て即、立ち去りました。
案内のおじさんにも会い、声をかけられたねニコ
おじさんは案内を終えて、事務所に戻るところでした。


桜を眺めていると花に詳しいおじさんに会いました。

おじさんは、昨年から来たおじさんと剪定について話していて、そっと立ち去ろうとすると「来たんか」と、まなの首周りを撫でてくれました。

そうこうしていると雨が降り始め、雷が鳴りましたが、剪定中のおじさんが脚立から降り、花に詳しいおじさんも作業を中断していました。

「失礼します。気をつけてください」と一言告げて走って帰る途中、まなが大好きなおじさんに一瞬会いました。




おじさんはブロワーで花びらを飛ばしながら倉庫に戻るところでした。

まなは恋する乙女と化し、おじさんを見つめていましたが、おじさんと目が合い、会釈だけして帰りました。

家に帰って間もなく大きな雷鳴が響き渡り、まなも私もビックリでした。

途中から走り、私は息が切れゼーゼーいっていたのに、まなは至って平然としていました。

1時間程で雨も止み、一安心です。