昼過ぎに2回目の散歩に行きました。
明るい日差しが降り注いでいてコート類は一切要らず、暖かいです。
外出していて少し遅くなりましたが、まなは休憩所に行く気満々でした。

休憩所から売店を見ていると、優しいおばさんが出てきました。
「こんにちは。
ちょっと前まで忙しかったけどね。
まなちゃん、今日は来ないねと思ったら来てくれたね〜」と、まなの傍に来て、背中を撫でてくれました。
まなも、おばさんに会えて嬉しいね。
まなが売店のガラスに映る自分の姿を見つめていましたが、首を傾げる様子が微笑ましかったです。
売店の近くを通りかかった人達にも、たびたび声をかけられたね。
おばさんに一言告げて別の場所に向かいました。


礼拝室の周りは、お参りに来た人が多かったです。
年配の夫婦が、まなを見つめていて、「おとなしいね〜」と声をかけられましたが、まなは犬が好きな人オーラを感じ、傍に歩み寄りました。
「うちも犬が居ったけど半年前に病気で死んでしまってね〜。
他の犬を見たら色々思い出すんです。
この子は話をよく聞いてくれるね」とまなの耳の後ろを撫でて貰いました。
夫婦が礼拝室に行くのに途中まで寄り添い、その後にも通りかかった人に声をかけられ、まなは上機嫌でした。


家に帰る途中、花に詳しいおじさんに一瞬だけ会いました。
おじさんは丁度仕事が終わったところだと言っていました。
「散歩やな〜」と、まなの首周りを撫でてくれましたが、おじさんは明日は仕事が休みだそうです。
私が「お疲れ様です」と声をかけると「またな👋」と軽く手を振り事務所に戻って行きました。
今日も優しい人に会えたねニコ