昼過ぎに2回目の散歩に行きました。
今日は晴れの予報でしたが、風が強くヒンヤリして曇りがちです。
礼拝室は彼岸の中日で、お参りに来る人が多く、犬連れの人も居ました。
シロバナタンポポが日本水仙の近くで咲いていました。
散歩道ではシロバナタンポポが咲いているのをよく見かけます。
タンポポも春の訪れを告げる花の一つですね。
結婚して関東に住む友達は、関東では見ないと言っていました。

アネモネも一角で咲いています。

赤、白、紫、ピンクの花は華やかな彩りを添え遠くからでも目を惹きます。


休憩所に行く前、案内のおじさんに会いました。

おじさんは慰霊碑に向かう途中で何か連絡を受けたようです。

「こんにちは。

まなちゃん、またね👋」と、小走りで通り過ぎていきました。


まなは休憩所に行く気満々で、売店の方をチラチラ見ていましたが、優しいおばさんが出てくると、おばさんの傍に歩み寄りました。

あ、おばさんが来てくれたね。

おばさんに「まなちゃん、来てくれたね〜」と背中を撫でて貰い、グーンと身体を伸ばしていました。

今日は来客が多かったものの、昼過ぎから少し落ち着いたそうです。

おばさんに一言告げて、別の場所に行った時にも通り過ぎる人に声をかけられたり、犬が居る人に撫でて貰ったりと、まなも心なしか上機嫌でした。



通路の下では、花に詳しいおじさんが椅子に座りながらガザニアの植え替えをしていました。
まなが傍に歩み寄ると、おじさんは「来たんか」と目を細め、手が土で汚れて撫でられんけどな〜と言っていましたが、まなが土の匂いを嗅ぐのを優しく見守ってくれました。
おじさんも彼岸の間、この周辺で作業をしているそうです。
まなが、なかなか帰ろうとせず傍に居たがるのを諭し、おじさんに一言告げて帰途に着きました。
今日も優しい人に会えたねニコ