日中は暖かく、穏やかな日差しに包まれています。

なかなか乙女椿が咲かないと思っていたら、私の頭上より高い所に一輪だけ咲いているのを目にしました。

春は、すぐそこに来ていますね。


昼前に月に一度のシャンプーをしましたが、シャンプー前にブラッシングをしても、抜け毛が結構出てきますおーっ!

どこから抜け毛が出てくるのか何時も不思議で仕方がないです。

シャンプーより身体を乾かす方が時間がかかりますね。

まなは逃げたり暴れたりはしないものの、水ブルブル攻撃で仕返しをされる為、タオルを盾にして防いでいます。

まなの身体を乾かし、昼食をとった後に2回目の散歩に行きました。






今日は優しいおばさんは居ませんが、まなは休憩所に行く気満々でした。
おばさんが居ないのを確認して、別の場所に行こうとすると、バイク談義に花を咲かせる男性が2人いて、まなが匂い嗅ぎをしながら、2人の傍へと歩み寄りました。
一人は他の犬が寄ってきたことがない(以前、犬がいたそうです)のになと首を傾げていましたが、まなが柴犬と聞いて表情が変わり、右手の甲を差し出し、まなが匂いを嗅ぐのを優しく見つめていました。
もう一人の男性は年配者で、その人も家に犬がいたそうです。
二人に声をかけられ、軽く耳の後ろを撫でて貰い、まなは気持ちが良さそうに目を閉じていました。


通りかかった女性にも「可愛いね」と耳の後ろを撫でて貰ったね。
その女性も家に犬が居たそうです。

少し経って新しく来た人がトイレ掃除を終えて、木の剪定を行うのを目にしました。
おじさんに「こんにちは」と声をかけられ、まなが傍に行こうとしましたが危ないからと諭し「お疲れ様です」と一言告げて、花が植えられた一角へと向かいました。


案内のおじさんと、まなが大好きなおじさんが花が植えられた場所に来るのを見て、まなは恋する乙女と化して傍に行く気満々でした。
何か通行人からの問い合わせがあったようです。
おじさん達に「お疲れ様です」と告げると、おじさん達の表情が心なしか、少し緩んでいました。
案内のおじさんに後に、もう一度会い「まなちゃん、またね」と耳の後ろを撫でて貰いましたが、今日も優しい人に会えて、まなも上機嫌でした。