朝の散歩に行ってきました。
ヒンヤリした空気に包まれ、まなに服を着せましたが、裸族だった柴ちゃんも最近は暖かそうなベストを着ていてアースカラーがお似合いでした。
赤柴でも毛の色の濃淡、顔立ち、目の色で似合う色が違うと感じています。
まなは今朝も散歩の途中から歩く速度が上がりました。
慰霊碑の前では、昨日と同じく眼鏡のおじさんが清掃中でした。

あ、おじさんが居るね。
まなが尻尾を振りながら、おじさんの傍に弾むように駆け寄りました。
おじさんは驚く様子もなく、ニコニコしていて「おはようございます。
まなちゃん、おはよう〜」と、まなの耳の後ろを撫でてくれました。

おじさんが昨日と一転して寒くなり、蛇口から出る水の冷たさに驚いて軍手→保温性のある手袋に変えたと言っていました。
その近くでは、今朝もチュールの袋がゴミ箱の前に捨てられていましたが、野良猫への餌やりをするだけで、その辺にポイポイ捨てる人の神経に呆れてしまいます

犬の💩を放置していく人と同じく誰かが片付けると思っているようです。


おじさんに気づかれないようコッソリ回収し、ゴミ箱に捨てました。
何をやっているのか虚しくなります。