夕方近くに2回目の散歩に行ってきました。

朝と同じく水仙が植えられた場所に行きましたが、まなは通行人が近くに来ると通路の端に立ち止まり、通り過ぎるのをじっと見つめていました。

声をかけてくれる人もいたね。

今の時期は花が少ないですね。
乙女椿も咲きそうで咲かず、葉牡丹を眺めていました。
礼拝室の前を通って帰ろうとすると、ゴールデンレトリバーが常緑の葉の上を行ったり来たりし、目前でシッコをするのを目撃しましたアセアセ
その周りは犬が踏み荒らし荒地のようになり、看板が近くに設置されていますが、飼い主はゴールデンレトリバーを制御どころか声をかけたりもせず、堂々とシッコをさせていましたムキーッ
(この飼い主は以前にも同じ所で犬にシッコをさせるのを遠目で見ました)
犬の飼い主に見られても、何とも思わないようでした。
これは酷いと腹が立ちながらも「この場所は犬の排泄禁止ですよ」と感情を抑えて注意しました。


飼い主女性はキョトンとした様子でしたが、うるさいな〜と言わんばかりの表情に変わりました。
ゴールデンレトリバーは、相変わらず落ち着きがなかったです。
「看板も近くにあるでしょう」と私が指摘している最中に、まなが大好きなおじさんが近くを通りかかり、何とも微妙な空気が流れました。
まなは恋する乙女と化しソワソワしていましたが、まるで私が悪者みたいでゴールデンレトリバーと飼い主はサッと何処かへ行ってしまいました。
おじさんの表情も険しかったですえーん

気を取り直し暫く歩いていると、南の方から年配のおじさんが歩いてくるのが見えました。
おじさんは各礼拝室の鍵を閉めに行くところでした。
ニコ「こんにちは。
まなちゃん、2回目の散歩やね」
私「こんにちは」
まなは、おじさんに同行する気満々で傍に寄り添っていました。
おじさんが笑いながら「まなちゃん、行くよ」と、まなの耳の後ろを撫でてくれましたが、おじさんは「私も柴犬と散歩がしたいと思ったことがあるけど、今は体力が持たないね」とポツリと呟いていました。
「こうやって、まなちゃんが歩いてくれて嬉しいね〜」と言うのを聞いて、先程のとんでも飼い主みたいな行動は改めて慎まないとと思いました。

おじさんが鍵を閉め終わり、事務所に戻る途中まで同行し、それから帰途に着きました。
最後に楽しく散歩が出来たねニコ