昼過ぎに2回目の散歩に行きました。
今日も日差しが穏やかで暖かいです。
西側のジョギングコースを歩いていると、まなが辺りを頻りに見回していましたが、年配男性の声が聞こえると、その方向へと一直線でした。
あ、気さくなおじさんと班長さんの声が聞こえてきたね。
まなは斜面を軽やかに上がり、植え込みから顔を覗かせていました。
まなに他の人を驚かせては駄目と諭していると、班長さんが「あれ?あんた元気やな」と笑いながら「こっちに来い」と手招きし、まなの背中や首周りを撫でてくれました。
班長さんと、なかなか会えませんでしたが、漸く会えたね

班長さんは、まなを見ると一気に表情が緩み、まなが班長さんの膝にもたれかかるとニコニコしていました。
気さくなおじさんも「まな、今日も会うたな〜。お前さんは元気やな」と、まなの背中を撫でてくれました。
市の職員や優しいおじさんも「今日も来たね」と笑っていました。
気さくなおじさんにはツンデレを発揮し一旦、おじさんから離れ、上目遣いをしていましたが「撫でてくれと言いよんな」と、おじさんが再度、背中を撫でると、まなはグーンと身体を伸ばして気持ちが良さそうでした。

市の職員や優しいおじさんも、まなが居ても至って平然としています。
気さくなおじさんが「まだまだ落葉が多いんや。風下は特にな〜」と溜め息をついていましたが、その現場を見て私もビックリしました。
いつも、この時期は落葉の回収作業、お疲れ様ですと伝えると「はは、仕事やからな〜」と返ってきました。
おじさん達は落葉や枝だけならいいけど、ゴミや犬、猫の💩が多いのが臭くて困ると言っていました。
気さくなおじさんも、看板があっても見てないやろと呆れ顔でした。
おじさん達に一言告げて、帰途に着きました。
今日も優しい人達に会えたね
