先週に母が外出先で転倒し、左大腿骨を骨折して入院中ですが、今日は手術の付き添いで昼前に病院に行き、手術後も暫く母の傍にいました。
(私が先週コロナに感染し、体調不良で入院手続き等は妹に一任し、入院先の病院に行くのは初めてでした)
今も病院では面会日時、人数には制限がありますね。
母の入院先の病院では、月〜土曜日の午後1時〜4時半の間で、一度に3人まで(受付で面会者カードが代表者に手渡されます)、面会時間は15分と決められています。
手術は予定時間通りに終わりました。
左大腿骨にチタンのボルトを入れていて、母が高齢者で抜去せず、そのままにしておくと聞いています。
リハビリも体調を考慮しながらベッドから起きて座る、立つことを最初に行うそうですが、祖母も義母も大腿骨を骨折し歩行能力が大きく落ちました。
母も骨折前には手すりを持って階段を昇り降りし、ゆっくり歩いていたものの、今後は1ランクは落ちると考えてくださいと言われています。

夕方近くに帰宅し、2回目の散歩に行きました。
まなは礼拝室のある方へ行く気満々でしたが、年配のおじさんが礼拝室の鍵を閉めに来るのを見て、おじさんの傍に一目散に駆け寄りました。

まなちゃん、2回目の散歩やね」
私「こんにちは」
おじさんに耳の後ろを撫でて貰って、まなは気持ちが良さそうでした。

おじさんが各礼拝室の鍵を閉めに行くのに同行しました。
おじさんは例年だと1月下旬は寒さが厳しくてジャンパーを着ているのに、今日は春先みたいな気温で、日中でも歩いていて暑かったと苦笑いでした。
礼拝室と事務所を行ったり来たりで、歩数も7,000歩近くになったそうです。
まなが傍で歩いているのを見ると元気が出るねと言っていました。
2頭の中型犬が目の前を通り、常緑の葉の近くで堂々とシッコをするのには唖然としましたが、飼い主は私の視線を感じたからか何処かへ行ってしまいました。
辺りでは、人間には分からない臭いが染み付いているようです。
おじさんも「看板があるのにね〜」と溜め息をついていました。
おじさんにも仕事の終わりに嫌な思いをさせたね
