午後に2回目の散歩に行きました。
休憩所の近くで子供が走ったり大きな声を出したりしていて、トラブル回避に別の場所にいました。
ちょっとの物音に動じないように育てていても、何があるか分かりません。
その前で案内のおじさんが通りかかるのを目にして、まなが軽く尻尾を振っていましたが、おじさんは缶ジュースを幾つか手にしていて「まなちゃん、又ね」とニコっと笑いながら事務所に入って行きました。

少し経って売店から優しいおばさんが出てきて「まなちゃん、来たね」と、まなの背中を撫でてくれました。
今日もおばさんに会いに来たよ。


まなは、おばさんに背中を撫でて貰い気持ちが良さそうでした。
目を閉じたり、おばさんの膝にもたれかかったりしてリラックスしているのが私にも伝わってきました。
言葉は少なくても、おばさんが話しかける声が穏やかで優しく包み込むようで、まなも安心感を覚えているのかもしれませんねニコ
短いながら心和むひとときでした。


坂の下では花に詳しいおじさんが同じ班の人と落葉の回収作業を行うのが見えました。
側溝の清掃も併せて行われていましたが、まだ落葉が残っているようです。
陰で作業をしてくれる人がいるのを思うと有り難い反面、変なゴミを捨てていくのはやめて欲しいですね。