午後に2回目の散歩に行きました。
家族も一緒で、途中までは車でした。
まなは休憩所に行く気満々で、休憩所から売店をじっと見つめていました。
あ、優しいおばさんが居るね。
優しいおばさんは接客を終え、売店を出て、まなの傍に来てくれました。
私が散歩に来たのを見て「あ、お身体は大丈夫ですか?」と尋ねられましたが、家族が私の状況について話をしていたようです。

おばさんに背中を撫でて貰い、まなはリラックスして、おばさんの膝にもたれていましたが、おばさんも穏やかで優しい表情でした。
おばさんは明日も居るそうです。
近くを通りがかった人も、まなに声をかけたり、笑顔を向けていたね。
おばさんに一言告げた後、別の場所に向かいました。


程なくして、花に詳しいおじさんが歩いてくるのが見え、まなの歩く速度が一気に上がりました。
おじさんは周りの状況を具に見ていましたが、まなが傍に行くと表情が和らぎ「お〜い、来たんか」と膝を屈めながら、まなの顔周りを撫でてくれました。
おじさんも、まなに会うと包み込むような優しい眼差しを向けてくれるねニコ
まなも、よく分かっていて、おじさんに撫でて貰い、気持ちが良さそうに目を閉じていました。


先週の金曜日、おじさんに会いましたが、その後に体調不良になり、コロナに感染したのが判明し、おじさんにも感染させたかもと思いつつ、おじさんが元気なのを見て安心しました。
(優しい声のおじさんも今朝に会って元気そうで安心しました)
今日も優しい人に会えたねニコ