昨夜はジムで体幹トレーニングに参加し、脇腹や太ももの後ろ側が筋肉痛で坂を上るのもゆっくりでした。
インストラクターの指示は自分にも言われているものと思い、黙々と身体を動かす時間は余計なことを考えずにすんでいます。
まなは慰霊碑のある方へと行く気満々で、案内のおじさんの姿を目にすると一目散に歩み寄りました。

おじさんは今日もニコニコしていて、「おはようございます。
まなちゃん、おはよう〜」と優しく声をかけてくれました。
おじさんが水撒きをしているのを少し離れて見ていましたが、今日は周りにゴミが落ちていたようです。
清掃をする人がいるのに、何とも思わない人がいるのが残念です。
おじさんが礼拝室に向かうのに、途中まで同行しました。
まなは、おじさんの傍を離れずそっと寄り添って歩いていました。
おじさんは「まなちゃん、優しいね」と声をかけてくれましたが、礼拝室に着いて鍵を開ける前に、まなと同じ高さの目線になり、暫く見つめ合っている姿が微笑ましかったです。

帰りには、隣町から来た大きな柴君に会いました。
柴君はいつもニコニコ笑っているようで、グルッと辺りを一周してきたと言っていました。
たまに会いますが、優しくて穏やかな柴君です。
まなと同じ歳で、お互いに元気で過ごそうねと言い、別れました。
今朝も、のんびり散歩が出来て良かったね。
