昼過ぎに2回目の散歩に行きました。
友達から手紙が届き、一筆したためてポストに投函した後、ゆっくり坂を上りましたが、色づいた銀杏の写真を撮る人が結構多かったです。
私も一瞬だけ写真を撮りました。
まなは坂を上り、穏やかな日差しの下で暫く寛いでいました。
この近くに礼拝室があります。
まなが頻りに礼拝室の方を眺めていると、案内のおじさんが出てきました。
願いが叶ったね


おじさんは「こんにちは。
まなちゃ〜ん、散歩やね」と膝を屈めて、まなの背中を撫でてくれました。
まなも気持ちが良さそうにグーンと身体を伸ばしていました。
おじさんもニコニコしていたね。
今日は予約が立て込まず、割と余裕があったそうです。
途中まで、おじさんに同行しました。
おじさんが「またね〜」と、事務所に戻るのを見届け、帰途に着きました。

まなが大好きなおじさんが倉庫に戻る時に一瞬会いましたが、まなは恋する乙女と化し、おじさんの傍に行きたくて仕方がない様子でした。
おじさんは一輪車を押していて歩道で通行人も居た為、まなに諭し、お疲れ様ですと告げて通り過ぎました。
今日も楽しい散歩になったね
