朝の散歩に行ってきました。
11月中旬を迎えても気温が高めの日が続いていますが、木々の葉が色づいたのを見ると秋の深まりを感じます。
落葉が風に舞い、地面に積もり、その葉を踏みしめてカサカサと乾いた音がするのを聞くのも楽しみの一つです。 


まなは今朝も坂を上り、慰霊碑の方へ行く気満々でした。
慰霊碑の前では案内のおじさんが清掃をしていて、ホースから水が流れるのを見つめながら少しずつ、おじさんの傍へと近づいて行きました。
おじさんに「おはようございます。
まなちゃん、おはよう〜」と優しく声をかけられたね。

おじさんがホースを片付け、礼拝室に清掃に向かうのに同行しました。


おじさんは「まなちゃん、ピタッと傍に来て歩いて行けるんやね」と笑っていましたが、まなは自分が守ろうと思っているようでした。
おじさんと時折、見つめ合いながら歩く姿が微笑ましかったです。
礼拝室に着き、おじさんが「またね」と手を振ると、クルッと向きを変えて家へと向かいました。
今朝も挨拶が出来たねニコ