昨日は隣町から散歩に来た黒柴ちゃんに久々に会いました。
黒柴ちゃんは来月で10歳で、まなと同年生まれですが、体格もほぼ同じで優しい顔をしています。
(写真はありませんが)
飼い主の男性も優しく、まなちゃんと声をかけてくれる為、まなも安心感を覚えているのが分かります。
男性も、ここは犬の飼い主も変な人が多く、たまに礼拝室の周辺に行くたび犬の排泄禁止の看板が増えているのとノーリードやリードを長くした人をよく見ると溜め息をついていました。
男性から小型犬を2、3頭連れた人がリードを長くして犬に引っ張られるように歩いていたり、ノーリードにしていたり、早朝に大型犬をノーリードにしている話も聞きました
ノーリードでのトラブルが多く裁判になっていても、自分とは関係ないしと思う人がいるのが厄介です。
ノーリードにする人は愛犬を大切に思っていないし、自己本位ですね。
作業をする人が居てもノーリードだったり、リードを長くしたままで散歩をする飼い主が居るのと、礼拝室周辺で犬がシッコ、💩をするのを放置とか、犬が花を踏み荒らして行く話をすると男性は「ありえん…」と絶句していました。
お互い、そんな飼い主にならないようにしましょうと約束して別れました。
今朝は眼鏡のおじさんに慰霊碑の前で会いました。
まなは、おじさんが居るのに気付いて足取りが軽やかでした。
おじさんは清掃中でしたが、ニコニコしていたね。
まなちゃん、おはようと声をかけながら背中を撫でてくれて、まなも気持ち良さそうに身体を伸ばしていました。

おじさんも、まなが傍に来てくれると嬉しいねと表情が緩んでいました。
清掃をしていても元気が出るし、他の人もそうだと思うよと言っていましたが、犬が好きとか、自分に好意的な人を見抜く目が鋭いなと思います。
おじさんは家にいた犬は運動量が多くたまにサービスエリアのドッグランに連れて行ったものの、他の犬が傍に来るのを嫌がり、足が弱ってきてからは行かなくなったと呟いていました。
まなも朝の挨拶が出来て良かったね。

