朝の散歩に行ってきました。
銀杏が沢山、落ちている所を避けて歩きましたが、まなは途中から歩く速度が上がり、慰霊碑の方へと行く気満々でした。
慰霊碑の周りでは、もう一人の案内のおじさんが清掃をしていました。

白い彼岸花が見頃です

まなが一目散に駆け寄ると、おじさんはニコニコしながら「おはようございます。まなちゃん、おはよう〜」と、まなに声をかけてくれました。
おじさんは一昨日、他地域の秋祭りで神輿を先導しながら屋台練りが行われる場所に歩いて行ったそうです。
屋台が着くのが予定の時間より大幅に遅れ、待機時間が長いのに参りましたと苦笑いでした。
私「予定通りには、なかなか屋台が来なかったでしょう。
私も隣の神社の祭りを見に行きましたが、最初の町の宮入りが遅れて、他の町の屋台が待機していました」
ニコ「待つのもしんどいですね。
まだ屋台が来てないのかとか文句を言う人もいましたよ」
その地域の祭りは、屋台を高く上げるのが見所で、隣の神社は屋台の練り合わせが多いと言うと、地区によって大きく違うんですねと言っていました。


おじさんは昼前から夜の6時過ぎまで居て、夕方以降、祭りの見物客が増えてきたのに驚いたそうです。
隣の神社の祭りも同じ日程で行われていて、太鼓の音、掛け声が響いていたと聞きました。
私も夕方に見たかったです。
おじさんが水撒きをするのを少し離れて、まなが見つめていました。
おじさんに、まなも祭り見物をして、おじさんが来る場所にも行った旨を話すと、おじさんは驚いていました。
(時間が早かったのもあり、屋台を見ることが無かったですが)
何はともあれ、おじさんも怪我無しで終わって一安心です。