午前中に少しだけ祭りを見に行ってきました。

祭りが行われる地域では色とりどりの和紙を折り込み、竹の先に付けられたものが置かれています。

紙手(しで)と呼ばれていて町ごとに色が違いますが、一部だけ写真を撮りました。


商業施設の駐車場では二台練りが行われていました。

序盤の見所の一つです。

こんな感じで今日は天気が悪く、雨が降りそうな状況でした。



他の屋台を見たいとも思いましたが、まだ屋台が出ていない町もあり、天気が気がかりで早めに帰りました。
数日前まで、夏日で暑いくらいだったのが一変し、今日は気温が低めです。
家に帰り、遅めの昼ごはんを食べた後に2回目の散歩に行ってきました。
まなも心なしか歩きやすそうでした。
木陰に行こうとすると、例の小型犬飼い主に遭遇しましたが、近くに作業をする人がいたのに犬にシッコをさせていましたイラッ
私は、その辺りに行かなくても排泄をさせていると思われ、注意をされたのを思い出して嫌な気分になりました。
伸縮リードも長めでした。
向こうが私達に気づいて小型犬を即座に抱き上げ、立ち去りましたが、看板が増えるのも納得しましたえーん
まなは今日もスルーでした。


まなが大好きなおじさんが別の場所で土を掘り起こしているのを目にして、まなは恋する乙女と化し、おじさんを見つめていました。
その前を、もう一人の案内のおじさんがお参りに来た人達と通り過ぎましたが、おじさんが「まなちゃん」と声をかけてくれた後、お参りに来た人達に「まなちゃんと言う名前の柴ちゃんです」とアピールしていました。
お参りに来た人達にも「またね〜」と声をかけられたね。

まなが大好きなおじさんの表情が少し和らいでいましたが、お疲れ様ですと一言告げ、別の場所に向かいました。

ベンチで班長さん、市の職員、優しいおじさんが休憩していましたが、ふと班長さんと目が合いました。
班長さんは、まなを見てニコニコし、まなが傍に来ると耳の後ろや背中を撫でてくれました。
市の職員、優しいおじさんも心なしか表情が穏やかでした。
市の職員が「まなちゃん、今日やったら歩きやすいね〜」と、まなの背中を撫でていると、班長さんが「この子の名前はハナと違うんか」と市の職員に尋ねていました。


「班長、まなちゃんですよ〜」と市の職員や優しいおじさんが、まなと強調していました。
班長さんは、随分前からハナだと思い込んでいたようです。
少し経って、柴犬が好きなおじさんがやって来ました。
おじさんもニコニコしながら、まなの耳の後ろや背中を撫でてくれたね。
休憩中や事務所に帰る途中に会った時は、まなに声をかけてくれます。

少し嫌な気分になりましたが、まなは帰宅後、ぐっすり寝ています。