朝に再び散歩に行ってきました。
木陰で放水されている所ではヒンヤリして涼しかったです。
市の職員が2人、ベンチに座りボンドのような物を出していましたが、まなはクンクン匂いを嗅ぎながら、2人の傍に自ら歩み寄りました。
「犬が居るから匂いがするんやな」
「おとなしいね〜」と2人に声をかけて貰い、まなも嬉しそうでした。
まなは犬が好きなオーラを一瞬で感じたようです。
2人は、目の前に植えられた松の木の手入れをしていました。
「お疲れ様です」と一言告げて、別の場所に向かう途中に、まなが大好きなおじさんに会いました。
おじさんは紫陽花の水やりをしているところで、まなは恋する乙女と化し、おじさんの傍に行く気満々でした。
私「おはようございます」

おじさんの表情が一瞬、和んでいましたが、彼岸が近づき周りの整備をしているそうです。

私「人が多くなりますね」

おじさんにも、お疲れ様ですと告げて駐車場に戻りました。

事務所の隣の売店で優しいおばさんが掃除をしているのを見て、まなが傍に歩み寄りました。
おばさんに「おはよう」と声をかけられ、まなも嬉しそうでした。
おばさんは、まなの首のクールネックを見て、最初は柔らか素材の首輪かと思ったそうです。
クールネックの中に保冷剤を2個入れていると話すと「犬の首を冷やすものやね」と笑っていました。
おばさんにも会い、少しの間でも心が和んだね
