朝に再び散歩に行ってきました。
最初に行った木陰では、近くで鳩に餌やりをする人が居た為、別の場所に行きました。
キャットフードが地面にばらまかれ、鳩の羽根や糞も落ちていましたが、変な臭いがして頭が痛かったです。
まだまだ暑さが厳しく、置きっぱなしのフードも傷みが早いし、カラスや虫が集るという想像力もないのか呆れて物が言えませんでした。
蝶や赤とんぼが舞うのを見て、まなは捕獲本能?が呼び覚まされたようで、追いかける気満々でした。
途中、気さくなおじさんとバッタリ出くわしましたが、おじさんは小さな池の掃除をしているところで「ビックリしたで〜」と笑っていました。
離れた所には柴犬が好きなおじさんも居て二人共、胴付き長靴を履いていました。
おじさん達は掃除中だからと、まなに諭していると、気さくなおじさんが「まな、悪いな。
汚いし、今日は遊ばれへんのや」と、まなに話しかけると、まなは聞き分けよく向きを変えて、別の場所へ歩いて行きました。
桜の下で休憩していると、まなが大好きなおじさんが倉庫に向かうのを目にしました。
まなは恋する乙女と化し、おじさんを見つけていましたが、軽く挨拶を交わして駐車場に向かいました。

車を発進させて、坂にさしかかったところで、おじさんが横断しようとするのが目に入りました。
歩行者優先で一旦停止し、おじさんに「どうぞ」と声をかけたところ「悪いな〜」と、おじさんが手を上げて横断しましたが、まなは再びおじさんに会いクーンと甘え声を出していました。
ほんの一瞬でも、おじさん達に会えたね
まなは帰宅後、家で寝ていました。


