雨が止んだ頃、再び散歩に行きました。
散歩道は木の葉や枝、ゴミが落ちて滑りやすくなっています。
雨が止むと気温が上昇するとのことで、まだ涼しい内に散歩に行きました。
途中まで車で、駐車場から歩きましたが、まなは風通しが良い木陰に行く気満々でした。

まなが大好きなおじさん、同じ班の人がブロワーを使用していた為、別の場所に行きました。
まなは今日も恋する乙女と化して、おじさんの方をチラチラ見つめていました。
また会えるからね😌

駐車場に戻る時に、おじさんが道具を引いて倉庫に行くのを目にし、お疲れ様ですと一言だけ声をかけました。
おじさんが会釈をしながら倉庫に向かうのを見届け、駐車場に戻り、車を発進させました。
この頃は、まだ涼しかったね。
昨日からの雨で、少しでも植物に潤いが与えられたらいいなと思います。

家の近くまで来ると、気さくなおじさん、班長さん、市の職員に柴犬が好きなおじさんが居て側溝に詰まった木の葉や枝などの回収が行われていました。
作業をするおじさん達の他に、年配男性が2人居て、おじさん達と話をしていましたが、以前からの知り合いのようです。
1人は猫や鳩に餌やりをする人に手伝わせたらええと言うのを聞いたことがあります。

気さくなおじさんが小休止して石段に座っているのを目にしましたが、まなが凝視していたのもあり、駐車スペースに車を停め、おじさんに挨拶しました。


😃「おはようさん」
私「おはようございます。
雨が降ると側溝が詰まりますね」
😃「そうやろ~。
一帯の掃除をしよんやけどな」
おじさんは雨が降ると、いつも側溝に木の葉や枝、ゴミが詰まると苦笑いでした。
おじさんが「まな、おはよう。
お前さんは元気そうやな」と笑いながら、まなに声をかけてくれましたが、おじさん達は今日は側溝に詰まった木の葉、枝やらゴミを取り除く作業が立て続けにあるそうです。
柴犬が好きなおじさんと市の職員は年配男性2人と話をしていて、班長さんが向こうから来て「おい、元気か」と、まなの耳の後ろを撫でてくれました。
班長さんも犬が好きな人です。
まなを見ると、表情が和らいでいました。
早めに切り上げましたが少しの間でも、まなは好きな人達に会えて嬉しかったようです。


ツクツクボウシの声をよく耳にしますが、暑いと言いながらも季節が進んでいますね。
散歩をしていて感じました。