昼過ぎに2回目の散歩に行ってきました。
今日も差程、気温が上がらず、地面はヒンヤリしていて、まなも歩きやすそうでした。
紫陽花も終わりが近いと言いながら、蕾が出始めているものを目にしました。
風通しの良い場所で暫く寛いだ後に坂を下りましたが、まなが次第に早足になり、曲がり角にさしかかると、気さくなおじさん、班長さん、市の職員、優しいおじさんが木陰で休憩しているのが見えました。
班長さんが「散歩に行きよんか」と声をかけると、まなが一目散に歩み寄り、班長さんはニコッと笑いながら、まなの背中や耳の後ろを撫でてくれました。
班長さんに撫でて貰った後は、気さくなおじさんの傍に歩み寄りました。
「まな、今日は涼しいな。
お前さんも歩きやすいやろ」と、まなの背中を撫でてくれましたが、まながヒョイっと身をかわすと、おじさんが「いつも自分から撫でろと催促するのに素っ気ないぞ~、ツンデレやな」と呟いていました。
班長さん、市の職員が「ベタベタするんが嫌なんかな~」と言っていましたが、気さくなおじさんが背筋を伸ばすと、まなが傍に寄り添い、おじさんから離れようとしませんでした。
「傍に来たな。しゃあないな~」と、おじさんに耳の後ろを撫でて貰うと、まなは気持ちが良さそうにグーンと身体を伸ばしていました。
おじさんがクールネックに手をやり「冷たいな~」と笑っていましたが、市の職員、班長さん、優しいおじさんもクールネックに手をやり、「今はこんなんがあるんやな」と感心していました。

おじさん達は、何かの木の枝を剪定しに来たそうです。
一年経つと、枝がよく伸びると苦笑いしていました。
まなに「帰ろう」と声をかけると別方向に行こうとしましたが、気さくなおじさんが「まな、家に帰るんに遠回りになるやろ~。
さあ、帰るぞ」と帰るフリをすると、まなが東の方を向いて歩き出しました。
まなの作戦勝ち?ですね🤔
おじさん達に「お疲れ様です」と一言告げて、家に帰りました。
まな、おじさん達に会えて良かったね☺️