朝6時半過ぎに家を出て散歩に行ってきました。
今朝は曇り空でしたが、散歩道では歩く人が多かったです。
額紫陽花の淡く滲んだ色も自然が織り成すものの一つですね。
一重咲きの額紫陽花は身近でもよく見かけますが、どことなく懐かしさを覚えます。
アナベルは、土の酸性度に関係なく白い花が咲くそうです。


アナベルが見頃ですが、この花は直径20センチ位あるかと思う程、他より大きかったです。

色づく前の鬼灯の実は明るく、艶のある緑色をしていました。
風船みたいに膨らんでいます。


昨日は母に会い、母が家の近くの公園で犬を放して散歩する人をよう見かけると苦情があると言っていました。
いずれも小型犬だそうで、私の家の近くだけの状況ではない事が分かりましたが、公園入口に犬を放さないでくださいの文言が加えられていました。
どう見てもドッグランとは違って、子供の遊具が幾つか設置されています。
ノーリードにする人は呼び戻しが出来たり、犬を抱いたら良いとでも過信しているように感じる事が多いです。
私はベンチに犬を座らせるのを見るのも嫌で(犬の写真を撮る為に設置されたベンチは別です)自由に動き回らせたいと思う飼い主の気持ちが分かりません。

先日、動物病院でノーリードにした犬を連れて、外で診察待ちをする人がいました。
毛並みも良く、温厚な犬でしたが、まなの近くに犬が来ようとした為、その場を離れました。
飼い主にリードをするようにと諭しても右から左でした。
厄介な人はどこでも居ますね。


まなが良くも悪くも他の犬への対応が素っ気ないのに救われる事が何度かありました。
散歩時間を変えてもノーリードの犬をたびたび見かける場所に行くのを止めましたが、犬との生活が長くてもノーリードの犬を見ると私も怖いです。
どんな行動をとるか完全に予測できません。
皆が自分の犬を可愛いと思っているとは限らないですね😮‍💨