朝の散歩に行ってきました。
夜明け前に雨が降り、紫陽花にとっては恵みの雨になったようです。
散歩道では昔ながらの額紫陽花も多く植えられています。
素朴で控えめな印象を受けますが、紫陽花の葉の緑が濃くなり花を引き立てていました。
散歩道では歩く人、ジョギングをする人、写真を撮る人、犬の散歩をする人の姿を時折、目にしました。
まなは蝶を追いかけたり、側溝に流れる水を眺めたり、土の匂いを嗅いだりしながら坂を上りましたが、木陰に来ると不動柴と化して佇んでいました。

この辺りの地面はヒンヤリしていました。
夏の日中に放水されているのを見かけますが、風通しが良く、避暑地にきた感覚になります。
まなも冷たくて気持ちが良さそうでした。
帰る途中に近所の人に会い、耳の後ろを撫でて貰いました。
今朝も、のんびり気ままに散歩が出来たね😊