昼過ぎに2回目の散歩に行ってきました。
曇り空で時折、強い風が吹いていましたが、まなにとって最適な気温だったようで、坂を上る足どりが軽やかでした。
礼拝室に行く途中、駐車場を通りました。
まなが居なくなった猫を探し、側溝を覗いていると花に詳しいおじさん、まなが大好きなおじさん、同じ班の人が箒や塵取りを持って通りかかりました。
まなは大好きなおじさんが居るのを見て、恋する乙女と化して傍に行く気満々でした。
花に詳しいおじさんがサッとしゃがみ込み、「来たんか~」と、まなの首周りを撫でてくれて、まなが大好きなおじさんは「まなちゃん」と声をかけてくれましたが、まなは少しガッカリ?したようです。
同じ班の人は今年4月から来た人で、先日に会い、犬は大丈夫とのことで、まなへの眼差しが優しかったです。
3人が倉庫へ向かうのを見届けて、別の場所へ向かいました。


礼拝室から案内のおじさんの声が聞こえてきました。
まなは恋する乙女から出待ち柴に変貌し離れた所で、おじさんが出てくるのを待っていましたが、退屈の二文字はないみたいですね🤔
おじさんが案内を終えて礼拝室から出て来ると、まなはそっと歩み寄りました。
😃「こんにちは。
まなちゃん、2回目の散歩やね」
私「こんにちは。お疲れ様です」
おじさんは表情が和らぎ、まなの背中を撫でてくれました。
今日は平日ですが、予約が立て続けに入ったそうです。
「また3日後に来ますね✋」と、おじさんが事務所に戻るのを見届けて、家に帰りました。

まな、今日も優しい人達に会えて良かったね☺️