昼過ぎに2回目の散歩に行ってきました。
今にも雨が降りそうな空の下での散歩でしたが、まなにとっては気温がそれ程、高くない状況で歩きやすそうでした。
芍薬の蕾が少しずつ膨らんでいて開花も近いです。
ガザニアも今月中旬あたりから次々と咲いています。
まなは朝と同じく礼拝室の方に行きたがりました。
もう一人の案内のおじさんには会えませんでしたが、花に詳しいおじさんと4月から来た人が歩いてくると、「こんにちは」といった感じで歩み寄りました。
花に詳しいおじさんは穏やかな笑顔を浮かべながら「来たんか」と声をかけ、まなの耳の後ろを撫でてくれました。
まなは、おじさんに撫でて貰い身体をグーンと伸ばしていましたが、4月から来た人の傍にも行き、匂いを嗅いでいました。
犬が苦手、嫌いな人も居る為、まなに私の方に来るように話していたら、その人は犬は大丈夫とのことでした。
まなは、その人の傍を離れようとせず以前から知っていたかのように佇んでいました。
その人の表情も穏やかで優しかったです。
その人が木陰の草を抜き始めると、まなは草の匂いをクンクン嗅いでいました。
花に詳しいおじさんは「この子はほんまにおとなしいよ」と、その人に話しながら、まなの背中を撫でてくれました。
