午前中はジムでアクアビクスに参加し、帰宅後に昼ご飯を食べ一息ついてから2回目の散歩に行ってきました。
散歩道では散りゆく桜を眺めながら弁当を食べたり、犬の散歩をしたり、ジョギングをする人が多く、賑やかでした。
まなは花吹雪が舞い、蝶が飛ぶのを興味深く眺めていました。
その姿を見た女児が「ワンちゃんが居る、ワンちゃん」と手を振りながら走ってきたのには一瞬、身構えました。
一度、知人の子供達が取り囲み追い回してから、まなは子供に苦手意識を持っています。
親が「すみません」とやって来ましたが、母親が手の甲をそっと差し出すと、まながクンクン匂いを嗅ぎ、犬好きな人と安心感を覚えたようです。
「ワンちゃんを追いかけたら怖がるから駄目」と母親が女児に言い聞かせ、女児の手から、まなにオヤツを与えて貰いました。
女児はニコニコ笑顔でした。
通りがかりの人にも声をかけられ、背中を撫でて貰ったね。
近くのトイレでは掃除が行われていて、まなはトイレをじっと見つめていました。
少し経って、トイレ掃除が終わり、まなが大好きなおじさんが出てきました。
まなは今日も恋する乙女と化して、おじさんの傍に行きたがり帰ろうとしませんでした😮💨
😃「こんにちは」
私「こんにちは、お疲れ様です」
おじさんは、ふぅ💨と溜め息をつき苦笑いしながら通りすぎましたが、トイレ近くのゴミ箱はゴミが多かったです。
まな、今日も優しい人達に会えて良かったね☺️