今日は明るい日差しの下、2回目の散歩に行ってきました。
まなは桜の花びらが舞い落ちるのを眺めたり、鳩を追いかけたりと元気いっぱいでした。
青空と桜は春が訪れた喜びと、見頃を迎えた後に花びらが散る儚さを感じさせられますが、花の色がより引き立ちますね。
犬の散歩をしながら花見をする人も結構いました。
不思議なことに人が多い時は、ノーリードとかリードを長めにして犬の散歩をする人を見かけず、吠える犬もいません。
まなに挨拶をしてくれる小型犬もいました。
今年12歳になるそうですが、温厚で優しい眼差しでした。
ただ30センチ位の距離になると、まなが鼻に皺を寄せた為、飼い主と一緒にいたご家族に謝る羽目になりました。
まなは飼い主家族に声をかけられた時は態度が一変し、撫でて貰おうと自ら歩み寄りました。
小型犬の飼い主家族に交互に撫でて貰いましたが、以前は柴犬が家に居たと聞きました。
「家に居た柴犬は、もうちょっと気が荒かったんですけど、この子はおとなしいですね」と背中を撫でて貰い、まなは嬉しそうでした。
他にも通行人に何度か声をかけられたね☺️
夕方近くになり、まなは礼拝室の周りを歩いた後で、南の方をじっと見つめていました。

案内のおじさんがやって来るのが見えましたが、礼拝室の鍵を閉めに来る時間でした。
まなは、おじさんの姿を目にした途端に早足になりました。
おじさんがニコッと笑いながら「まなちゃん」と膝を屈め、まなの耳の後ろを撫でると、まなは気持ちが良さそうに身体を伸ばしていました。
また、おじさんに会えたね☺️
おじさんが「礼拝室に行くよ」と声をかけると、まなは傍に寄り添って歩いていました。
おじさんは、今日も仕事の帰りにジムに行くそうです。
おじさんと、また3日後に会う約束を交わし家に帰りました。
まな、今日もおじさんに会えて良かったね☺️