昼過ぎに2回目の散歩に行ってきました。
朝は霜が降り、風が冷たかったですが、日中は穏やかな日差しが降り注いでいます。
まなは土や草の匂い嗅ぎをしたり、鶯の声に耳を傾けたり、木の根を跨いだりと家で出来ない事を満喫していました。

朝と同じく、再び礼拝室のある所へ行くと花に詳しいおじさんが土を耕していました。
おじさんは今日も黙々と作業をしているね。
まなは少し離れて、おじさんの作業を眺めていました。

おじさんが一旦、手を止めて、「お~い、来たんか」と、まなの傍に来てくれましたが、まなは今日も首周りや背中を撫でて貰い、気持ちが良さそうでした。
「ちょっと暖かくなったな。
君は毎日、こうやって散歩で土の匂いを嗅いだりしとるな~。
家では出来んからな。
ゆっくり散歩に行っておいでな」と、おじさんが話しかけるのを見て、まなは耳を傾けながら、尻尾を振っていました。

おじさんは「ちょっと休憩」と、ペットボトルのお茶を飲んでいました。
休み休みで作業が一気に進まんけどなと苦笑いでしたが、休憩をしながら作業を行っているのを見て安心しました。
まな、今日もおじさんに会えて良かったね☺️