今日はジムでアクアビクスをした後に帰宅し、昼ご飯を食べてから2回目の散歩に行ってきました。

礼拝室から少し離れた場所で、まなは通行人を眺めていましたが、たびたび声をかけられたり撫でて貰ったりして心なしか嬉しそうでした。
家族連れの人達に「おとなしい柴ちゃん」と撫でて貰った時には、まなも初対面ながら懐いていて背中を向けたり、もたれ掛かったりしていました。
その人達は以前、犬が居たとの事で、まなは自分に好意を持っていると感じたようです。
「傍に来てくれて有り難うね」とお礼を言われ、その人達が去った後、離れた所のベンチに座る高齢者夫婦と地面に座る中型犬が、ふと目につきました。
その周りは人払いをしたように誰も居ませんでした。
中型犬は吠えたり唸ったりすることもなく、飼い主の傍に寄り添っていました。
その様子に何となく違和感を覚え、飼い主がベンチから立ち上がった時に中型犬はノーリードで飼い主は赤いリードを持っているだけなのが判明しました💦
昨日に引き続いて、今日も又、ノーリードの犬に会いましたが周りに誰も居なかった理由が分かりました。
(10m位、離れていて私も最初は分かりませんでした)
通行人が避けても犬にリードを繋ごうとせず立ち去る飼い主は周りの状況を見ていないように感じました。
犬嫌いな人、怖い人が居るのに気にも留めない人を見るたびに不快感が増します。
中型犬は、まなをチラチラ見ていたものの、まなは眼中にない様子だったのが幸いでした。
犬が好きな人に悪い人は居ないは嘘だと思っています🤔
家に帰る途中、まなが大好きなおじさんが薙刀のような鋸を持ってヤマモモの剪定を同じ班の人と行うのが見えました。
まなは再び恋する乙女と化し、離れた所から作業をチラチラと見ていましたが「また今度ね」と声をかけると、クルッと向きを変えて家に直行しました。
おじさん達は、休日でも作業を行っているね。
まなも納得したようです。