朝の散歩に行ってきました。

辺りは霧に包まれて視界が悪かったですが、散歩道では歩く人が結構多かったです。

池の近くの坂で優しい老夫婦に会い、今朝も途中まで同行し、それから礼拝室のある場所に向かいました。

水洗い場では、もう一人の案内のおじさんが居て、まなの歩く速度が一気に上がりました。
おじさんも全く驚く様子がなく「あ、来たね」といった感じで、まなが傍に行くのを見守ってくれました。
😃「おはようございます。
まなちゃん、おはよう~」
私「おはようございます」
おじさんが「まなちゃん、今日も暖かいね~」と言いながら、まなの背中を撫でてくれましたが、まなはグーンと身体を伸ばして気持ちが良さそうでした。

おじさんが礼拝室に行くのに、まなも同行しました。
「まなちゃん、僕に合わせて歩いてくれるんかな?」と、おじさんが笑っていたね。
誰に教わるでもなく、まなには一緒に歩く人の状況が何となく理解できているようです。
私が骨折し、松葉杖が外れた頃には私に合わせて、ゆっくりと歩いたのを思い出しました。


おじさんが礼拝室に着き、扉の鍵を開けるのを見届け、帰途に着きました。
帰りにも近所の人に会い声をかけられましたが、今朝も優しい人達に会えて良かったね☺️