朝の散歩に行ってきました。

今朝はヒンヤリしていますが、散歩道では歩く人、ジョギングをする人、写真を撮る人、愛犬の散歩をする人とたびたびすれ違いました。

ほのかに甘く爽やかな水仙の香りは頭がスッキリしますね。


まなが南の方角を見つめていると、もう一人の案内のおじさんがやって来ました。
おじさんは慰霊碑の掃除を終えた後、事務所に戻り礼拝室周辺の掃除に行く途中でした。


😃「おはようございます。
まなちゃん、おはよう~。
今日も元気そうで何より」
私「おはようございます」
まなは、おじさんに耳の後ろを撫でて貰い、気持ちが良さそうでした。
おじさんも、まなが傍に来ると表情が和らいでいました。
おじさんが「さ、行くよ」と声をかけると、まなが傍に寄り添い礼拝室まで同行しました。


おじさんが群馬県内で四国犬が次々と人を噛んだ事件について言及していましたが、四国犬という犬種が居るのを初めて知ったそうです。
私も以前、散歩コースで四国犬を初めて見て、柴犬とはパッと見は似ていても(その犬は赤毛でした)身体は大きくて、筋肉質だったのを覚えています。
眼光も鋭く動作は俊敏でした。
😃「犬が嫌いな子も居ったらしいけど、噛まれたらトラウマになるね」
私「私も子供の頃に、放し飼いの中型犬に噛まれそうになって、祖父が怒鳴り込みに行きましたけど、ノーリードの犬は小型犬でも怖いですよ」
😃「その犬種が悪いと言われるからね~。
ここでもノーリードで犬の散歩をさせる人が居るけど、TVを見て何と思うんやろうね」
私「何にも思わないでしょうね。注意をしても文句を言われましたけど」
おじさんもノーリードの人は、自分勝手で周りの人だけでなく犬を危険に晒している認識がないと呆れていました。
私も、まなは穏やかで人に馴れているから大丈夫とは思っていません。
犬が嫌いな人、苦手な人だけでなく私も小型犬でもノーリードで居るのを見ると、何かの拍子で噛んだり、追いかけて来るのではないかとヒヤヒヤします。


ノーリードで犬の散歩をさせている人達はニュースを見ても、自分が周囲に恐怖感を与えたり迷惑をかけている自覚はないと思っています。
よく考えて貰いたいです。