冬枯れの光景が広がる中、散歩道の一角で日本水仙が二輪、咲いているのを目にしました。
長い茎の先に、そっと俯くように咲く花姿が可憐で、控えめな印象を受けます。
乙女椿は一足先に開花し、次々と蕾が膨らんでいます。
一番、早く咲いた花は変色し始めました。
この辺りは日当たりが良いからか、蕾が早く膨らみます。
まなは、今朝も礼拝室へ行く気満々でした。
もう一人の案内のおじさんの姿を見た途端、一目散に駆け寄りましたが、おじさんは驚く様子もなく「おはようございます。
まなちゃん、来たね」と笑いながら、まなの耳の後ろや背中を撫でてくれました。
飼い主も優しく感じが良い人で会った時は、お互いに軽く挨拶をしています。
今朝も優しい人達に会えたね。