昼過ぎに2回目の散歩に行ってきました。
昨日、落葉の回収作業が行われた場所のすぐ近くで花に詳しいおじさんがブロワーを使っていましたが、まなは坂を上りながら、おじさんが作業をするのを見つめていました。

 
礼拝室では、案内のおじさんが接客中でしたが、大勢の人が居た為、別の場所に行きました。
近年は墓を建てず遺骨は納骨堂に納める人が多いと聞いたことがあります。
まなは、おじさんに会えず何度も振り返っていました。
土の広場は貸切状態で、まなは暫くの間、小走りしたり土の匂いを嗅いだりしていました。


そろそろ帰ろうと、まなに声をかけていると、まなが大好きなおじさんがやって来ました。
おじさんは、土の広場の隅に置かれた道具を取りにきたところでした。
😃「こんにちは」
私「こんにちは、お疲れ様です」
おじさんの表情が少し和らぎましたが、まなは恋する乙女と化し、おじさんが作業場所に戻るのをじっと見つめていました。


家に帰る途中、ブロワーの音が再び響いてきましたが、階段や斜面の落葉を回収しながらも、通行人が居るたび中断し、また作業を行ってと遠くから眺めているだけでも時間がかかるのが分かりました。
まなは帰宅後、のんびりと部屋で寛いでいます。