昼過ぎに2回目の散歩に行ってきました。
厚い雲に覆われ、今にも雨が降りそうな空を眺めながらの散歩でしたが、まなは気にせず坂を上って行きました。
三が日が過ぎても近くの墓場や礼拝室にお参りに来る人が結構居て、散歩道は普段より車や人の往来が多かったです。

まなは礼拝室の周辺に行くことが多いですが、今日も犬好きな人に声をかけられました。
その人の眼差しは穏やかで優しく、まなもクンクン匂い嗅ぎに余念がありませんでした。
その人はビーグルを飼っていたそうですが、お父様が柴犬を飼っていたのもあり、柴犬に嫌な印象はないと言っていました。
まなも波長が合うと感じたようです。
その人に耳の後ろを撫でて貰い気持ちが良さそうでした。
その人はビーグルの最期が辛くて再び犬を迎えようと思わずにいたものの、ビーグルと柴犬は気になって見てしまうんですとの事でした。


家に帰る途中、花に詳しいおじさんに一瞬だけ会いました。
おじさんは礼拝室の東側の斜面の落葉や枯れ枝の回収作業を終えたところでした。
まなは、おじさんの姿を目にして立ち止まり不動柴と化しましたが、おじさんが「お~い、散歩しよんやな」と言いながら、まなの傍に来てくれました。
おじさんは身を屈め、まなの耳の後ろを撫でてくれたね。
😃「今日は暖かいな~」
私「作業お疲れ様です。
まだまだ落葉が多い場所があるみたいですね」
😃「斜面や日陰は、まだ時間がかかりそうやけどな」
私「足場が悪い所での作業は特に気をつけてくださいね」
😃「うん、ありがとう」
おじさんは「またね✋」と事務所に戻って行きました。
まな、今日も優しい人に会えて良かったね☺️