今朝は地域の粗大ゴミの収集日でした。
6時50分過ぎに粗大ゴミを出しに行き、一旦、家に帰った後で散歩に行きました。
散歩道では犬好きの老夫婦に会い、まなは早足で二人の傍へと直行しました。
犬を飼っているいないに関わらず、まなは自分に好意的な人というのを表情からも理解できているように感じます。

 
「おはよう。
会えて今日も元気が出たよ~」と二人に撫でて貰いました。
二人が歩く速度に合わせ、まなも少しゆっくり歩きます。
「この子は誰にでも声をかけられそうやね」と奥様に尋ねられましたが「あからさまに避けられる事もありますよ。
小型犬の飼い主で離れていても自分の犬を抱き上げてUターンする人も中にいます」と答えると二人は呆れていました。
(自分の犬が吠えたり威嚇したりするからと慎重になり、コースを変える人もいますが…)
それでも二人が私達は会えるのを楽しみにしているよと言ってくださり嬉しかったです。


帰り際にも優しく声をかけてくれる人がいたね。

通行人と歩道ですれ違う時に、まなの前に立って制止させていますが「ありがとう」と言われる事があります。
リードを短く持って待ったり、すみませんと一声かけていると大抵の人は嫌な表情をせず優しく見守ってくれます。
お互い気遣いが必要ですね。