昼過ぎに2回目の散歩に行ってきました。

今日は風もなく、穏やかです。
風通しの良い所で寛いでいると花に詳しいおじさんが「お~い」と手を叩きながら、まなの傍に来てくれました。



おじさんは今日も目を細め屈託のない笑顔でした。
まなも、おじさんの姿を目にして歩く速度が上がりました。
😃「今、散歩に来たんやな」
私「こんにちは、お疲れ様です」
おじさんは膝を屈め、まなの耳の後ろを撫でてくれました。
まなが目を閉じ、首を傾けて、気持ちが良さそうにしていましたが、おじさんが「耳や首周りが凝るもんな~」と、まなに話しかける表情が優しかったです。

おじさんが「またな✋」と何処かへ行きましたが、まなは頻りに南の方を見つめていました。
まなが大好きなおじさんが公衆トイレのゴミを捨てに行くのが遠くから見え、おじさんに会いたくて仕方なかったようです。
おじさんは公衆トイレの掃除をしてくれたよ。
通行人も結構いて、また今度と声をかけつつも、まなが今日も恋する乙女と化しているのを見ていじらしかったです。
その後は鳩を追いかけたり、土のにおいを嗅いだり、柴ドリルをしたり大忙し?でした。




家に帰る途中、まなが土の広場に向かって走り出しました。
土の広場で花に詳しいおじさんがいましたが、おじさんは今日も何かの木の枝を剪定していたそうです。
ちょうど作業が終わったところとかで、まなが傍に行くと再び膝を屈めて、まなの顔周りを撫でてくれました。
「いっぱい散歩に行けたか~?
君は歩くだけの散歩は物足りんのやろうな。
またおいでな~」と言いながら、おじさんは事務所に戻っていきました。
まな、おじさんに散歩中に会えてよかったね☺️