昼過ぎに2回目の散歩に行ってきました。
坂を上る途中、ブシュ―ブシュ―と高圧洗浄機の音が聞こえましたが、まなが大好きなおじさんが階段下にある建物の壁の洗浄作業をしている最中でした。
まなは今日も恋する乙女と化して、おじさんの傍に行きたそうにしていました。
おじさんが一人で作業をしているし、水圧の音もすごいからなと諭すと、離れた所からじっと見つめていました。


なかなか、おじさんに会えないけど、壁が綺麗になったと伝えたいね☺️

少し経って、花に詳しいおじさんと新しく来た人に会いましたが、花に詳しいおじさんの表情が緩み「来たんか~」と、まなの耳の後ろを撫でてくれました。
新しく来た人も、まなの背中を軽く撫でてくれたね。
おじさん達は今から歩道の上にある何かの木の剪定に行くと言い、去っていきました。
坂を下りて行く途中、気さくなおじさんに会いました。
おじさんは、プラスチック製の番号札と水道管の凍結防止カバーを抱えていました。
同じ班の人と分担し散歩道を歩き回っていると苦笑いでした。
まなに「散歩に行きよんやな。
まな、今日は遊ばれへんのや。歩き回るからな、悪いな~」と、まなに声をかけていましたが、番号札は判読不可能な物も多く新しく換えているそうです。
おじさんが「またな✋」と通り過ぎていくのを見届け、帰途に着きました。
まな、少しでもおじさん達に会えて良かったね☺️