昼過ぎに2回目の散歩に行ってきました。
まなは朝に引き続き、坂を上り礼拝室へ向かう足取りが軽やかでした。
案内のおじさんとお参りに行く人達が礼拝室に向かうのを目にして、まなの歩く速度が上がり少し離れた場所で今日も出待ち柴と化しました。
予約が立て続けに入り、礼拝室の前で待つ年配男性や年配女性に声をかけられ、まなは退屈とは無縁そうでした。
おじさんが案内を終えて礼拝室から出てくると、まなは「お疲れ様」という感じで、おじさんの傍に歩み寄りました。
おじさんはホッとした表情で、「まなちゃん、待ってくれとったんやね」と、まなの背中や耳の後ろを撫でてくれました。
私「今日は休日で、予約が多いみたいですね」
😃「朝も予約が多かったけど、まなちゃん、元気が出たよ~」
私「お疲れ様です」
😃「3日後、必ず来るね。
まなちゃん、またね~✋」
おじさんが事務所に戻るのを見届け、別の場所に行きました。
礼拝室の近くでは、花に詳しいおじさんが剪定作業中でした。
昨日と違う場所での剪定でしたが、まなは興味津々で、地面に落ちた枝を見つめていました。
昨日と同じモチノキの剪定を行っているとの事で、おじさんは高い位置の枝に長めの剪定鋏も使っていました。
おじさんがモチノキの剪定を終えた後に、「こんにちは~」と優しく微笑みながら、まなの傍に来て声をかけてくれました。
私「こんにちは。お疲れ様です」
おじさんが、まなの耳の後ろや顎の下を撫でてくれましたが、まなは目を閉じて気持ちが良さそうでした。
おじさんは、まなの感情表現が控えめながらも顔周りや背中を撫でると喜んでいるのが分かると笑っていました。
おじさんに、「お疲れ様です」と告げて帰る途中、まなが大好きなおじさんに一瞬だけ会いました。
おじさんはスプレーやバケツ、ブラシを手に礼拝室へと向かう途中だったようです。
😃「こんにちは~」
私「こんにちは。お疲れ様です」
まなは今日も恋する乙女と化して、傍に行きたそうでしたが、通行人が周りにいた為、制止しました。
まな、おじさん達に会えて良かったね☺️