今日は10時半過ぎから秋祭りを見に行ってきました。
まなは家族と留守番でした。

コロナ禍では中止になったり、規模を縮小して行われました。

(昨年からは本来の規模に戻りました)

マスク着用、声出し厳禁、間隔を空けて等、決まりごとも多い中で、遠くから祭り見物をした年もあります。

私はマスク着用で祭りを見に行きましたが、他にもマスク着用の人は結構いました。


力強く鳴り響く太鼓の音、屋台を担ぐ人のかけ声、華やかな色の紙手、屋台練りの勇壮さに魅せられ祭りが進むにつれ、多くの人が集まってきました。

ただ天候に恵まれず、午後3時過ぎから雨がポツポツ降り始めたのが残念でした。

各町ごとに決まった色の紙手が置かれ、見ているだけで楽しく心が踊りました。


商業施設の前の駐車場では2台練りが行われていました。



以前より屋台の練り合わせが行われる場所が多くなったように感じます。


一番初めの屋台が宮入りをする頃は、まだ雨が降っていませんでした。


鳥居の前では屋台の二台練りが行われていました。
宮入りが行われる頃、見物客が徐々に多くなってきます。




分かりにくいですが、三台練りも行われました。
間近で写真、動画を撮る人も多かったです。
太鼓の音とヨーイヤサーの掛け声が辺りに響いていました。
雨が降り始めると、屋台に合羽が被せられました。
道具方の人が合羽を被せていきましたが、太鼓を叩く人、その周辺で担ぐ人達は暑そうです💦
紙手にはビニールが被せられました。



境内では24人の練り子が屋台を肩で支えながら、台場練りを決めていました。
見せ場の一つで宙に浮いているような屋台に歓声が上がりましたが、写真では分かりにくいですね🤔
雨が降ってきたものの日曜日で大勢の人で賑わっていました。