昼過ぎに2回目の散歩に行ってきました。
駐車場から木陰に行く途中に、ブシュー、ヴォーンヴォーンと大きな音が聞こえてきましたが花に詳しいおじさんと、まなが大好きなおじさんが高圧洗浄機を使い、通路の汚れを洗い流す作業を行っている最中でした。
まなは今日も恋する乙女と化して、おじさん達の居る所に行きたがりました。
でも、作業中で行っても迷惑をかけるからと諭すと離れた所でじっと見つめていました。
木陰は風通しが良く、涼しかったです。

まなは不動柴を発動して、時折おじさん達を見ていましたが、通りがかった人に誰かを待っているんやねと尋ねられ少し恥ずかしかったです😰
私が帰ろうと言っても、動こうとしませんでした。
花に詳しいおじさんが知人の犬を抱いているのをふと目にし、まなは心なしか寂しそうな様子で、おじさんを見ていました。
おじさんに4年位前に看取ったヨークシャーテリアの話を聞いたことがありますが、その犬もヨークシャーテリアで、愛犬を思い出し、可愛がっているのが伝わってきました。
その犬を地面に下ろして知人が散歩に行った後、おじさんが、まなに声をかけてくれました。
おじさんが気づいてくれたね。
まなの表情が和らいだのを見て私も一安心です。
好きな人が他の犬を可愛がっているのを見てヤキモチを焼く姿は相変わらずでした。


 
まなが大好きなおじさんにも、一瞬だけ会いました。
おじさんはバケツや高圧洗浄機を片付けに行く最中でした。
おじさんに「お疲れ様です」と、一声かけると「またね」と倉庫へ去って行くのを見て、帰途に着きました。

また今度、会えるよ。