朝の散歩に行って来ました。
まだ、日中は気温が高いとの事ですが、まなは家を出て途中からは足取りが軽やかでした。
坂を上り、礼拝室に向かうと、案内のおじさんが周りを掃除しているのを目にしました。
まなは「おはよう~」という感じで、おじさんの傍に弾むように駆け寄りました。
今日も、おじさんに会えたね☺️
おじさんは驚く様子が全く無く「おはようございます。
まなちゃん、おはよう~。
今日も元気やね」と言いながら耳の後ろを撫でてくれました。
まながクルッと向きを変えたのを見て、おじさんが「あれっ?
素っ気ないね~」と少し寂しげな様子でしたが、まなはグーンと身体を伸ばし、おじさんに背中を撫でてくれと言わんばかりでした。
おじさんが「背中やね」と、まなの背中を撫でると、まなは気持ちが良さそうにしていました。
飼い主は自分の犬達が吠えても向こうに行かず、気にならないのかもしれません。
まなは班長さんにも挨拶をしに行きましたが、班長さんは渋い表情でした。
「溝が詰まっとるやろ?
掃除しても藻が増えるんや」と、溜め息をついていました。
水の流れが悪いのも一因のようです。
まなに「おはよう」と言いながら背中を撫でてくれた時は表情が少し和んでいました。
「またな✋」と班長さんが事務所に行くのを見届け帰りました。
まな、おじさん達に会えて良かったね☺️