昼過ぎに風が吹いて少し涼しくなった頃に、2回目の散歩に行ってきました。

まなは案内のおじさんが居ないのに礼拝室に行きたがります。
残念ながら今日は、おじさんは居ないよ😒

今日は彼岸明けで、お参りをする人は少なかったです。
普段と変わりない位でした。
まなに、おじさんは居ないと言い聞かせても、礼拝室の近くで見守りをしたがりました。
お参りに来られた人に声をかけられ、撫でて貰ったのが嬉しかったようです。
少し経ち、花に詳しいおじさんが竹の支柱やスコップを手に歩いてくるのが見えました。
おじさんが「こんにちは~。
散歩に来たんか~」と穏やかな笑みを浮かべ、道具を一旦地面に置いて、まなの耳の後ろを撫でてくれました。
まなは、おじさんに撫でて貰い軽く尻尾を振っていました。


😃「今日は彼岸明けやから、人が少ないな~」
私「彼岸の中日は多くの人で賑わっていましたね」
😃「そうやろ。土曜日やったし」
おじさんも、ひとまずはホッとした様子でした。
まなは、おじさんが斜面に座り紫陽花の下の土を整備するのをじっと見つめていました。

おじさんが、まなに「涼しい風が吹いてきたぞ。
ちょっと前は暑かったけどな。
ええ時間に散歩に来たな~」と、話しかける口調は相変わらず優しかったです。
おじさんは市の職員に話しかけられ、別の所に設置したホースを見回りに行き、その場を離れましたが、ペットボトルのお茶やポーチを置き去りで、誰かに盗られるかもと気になり、5分ほど前で見張っていました。
おじさんが戻ってきて「見てくれとったんやな~」と言いながら、まなの耳の後ろや背中を撫でてくれました。

おじさんにひと言、告げて帰る途中、まなが大好きなおじさんに一瞬だけ会いました。
おじさんは別の礼拝室の掃除をしていたようです。
まなは今日も恋する乙女と化して、傍に行きたそうでしたが、「また今度」と諭し、おじさんにお疲れ様ですとひと言、告げて帰途に着きました。


まな、おじさん達に会えて良かったね☺️