昼過ぎに2回目の散歩に行ってきました。
朝は大雨警報が発令され、雨が強く降っていましたが、途中で雨が上がり先ずは一安心です。
家の近くだけの散歩をと思ったものの、まなは東の方に行きたがり、公衆トイレの横で作業をする人達の姿を目にして、歩く速度が上がりました。
公衆トイレの横にある溝の一部が泥で埋まり、水が流れにくくなっていたとかで、市の職員や班長さん、気さくなおじさん、柴犬が好きなおじさんが泥をかき出し、水を流したりしている最中でした。
気さくなおじさんが「何か泥の中から出てきたぞ~」と言いながら空のペットボトル3本と、犬猫用の陶器製のフードボウルを手にしていましたが、おじさんはフードボウルに見覚えがあり、「猫に餌やりする人が使いよったやつやな、叶わんな」と溜め息をついていました。
多機能トイレの入口に容器が置かれているのも、おじさん達は苦々しく思っているようです。
まなは気さくなおじさんの傍に行きたそうでしたが、作業中で行かないように制止し、離れた所にいました。
向かい側の溝に水が流れるかを暫く見ていて「水が流れてきましたよ~」と言うと、おじさん達はホッとした様子でした。
今度は、おじさん達が休憩中に会えたらいいね。