昼過ぎに2回目の散歩に行ってきました。
昨日よりも少し涼しいですが、厚い雲に覆われ今にも雨が降りそうな状況でした。
途中で雨が降ったら…と思い、駐車場まで車に乗り、木陰に向かいました。
まなの歩く速度が急に上がりましたが、向こうから花に詳しいおじさんがやって来ました。
今日も、おじさんに会えたね。
まなはピューンッと弾むような足どりで、おじさんの傍に駆け寄りました。
おじさんも「来たんか~」と優しい笑みを浮かべながら、まなの背中を撫でてくれました。
私「はい、少し涼しくなったので散歩に来ました」
おじさんは、まなが元気よく傍に来てくれて嬉しいよと言っていました。
「またおいでな~✋」と言いながら、おじさんが事務所へ戻るのを見届け、木陰に行きました。
私も雷が怖く、早く帰りたくて仕方がなかったです。
まなも雷を怖がり、そそくさと帰ろうとしましたが、まなが大好きなおじさんが落ち葉を回収するのを目にして、恋する乙女と化し、おじさんの傍に歩み寄りました。
😀「こんにちは~。
ポツポツ雨が降ってきたで」
私「こんにちは。
葉が結構、落ちていますね」
😀「そうやろ~。
放っとったら溜まる一方や」
おじさんが落葉を回収しゴミ袋に入れるのを、まなが見つめていましたが「食べ物とちがうけどな」と、おじさんが笑いながら、まなに話しかけていました。
(頭上で雷が鳴り、おじさんに「雷が鳴っていますけど気をつけてくださいね」と声をかけると、おじさんは「大丈夫やで」と平然としていました)
まなは、おじさんの傍から離れようとしませんでした。
雷が怖いより、おじさんと少しでも居たい気持ちが強かったようです😌
おじさんは私が歩いてきたと思ったようですが「駐車場まで車で来ました」と言うと「良かった」と笑っていました。
雨脚が強くなる前に「お疲れ様です」と、おじさんに一言、声をかけて帰途に着きました。
まな、おじさん達に会えて良かったね☺️